思春期から大人へ ~双子の育児経験から

福島家のツインガールズ、ただいま18才です。

この子たちをおなかに授かったときに始めたイー・コンセプションだから、イーコンの歴史とともに成長してきた娘たち。

親がいうのもナンですが、幸せ感に満たされた、美しくて素敵な女性になりました。

ティーネージャーの反抗期も通り越し、カッコイイ(母から見ると、かわいい~)ボーイフレンドもできて、将来の夢を見据えて自分なりの道をしっかり歩んでいます。

 

それは私たちが「うまく育てた」からではなくて、もともとそういう人たちだったみたい。

もってきた魂のまんま大人になっただけ。

タイトルには「育児経験」なんて入れましたけど、「育児法」もなにも、「育児」したつもりもありません。

ただ、一緒に暮らしていた、というか。

小さいときは「お世話」「お手伝い」が必要だったけど、大きくなるにつれて、できることは自分でやってもらってました。

(小学校からランチボックス自分で用意していたし、中学からは親が寝ている間に勝手に朝起きて支度して登校していた…)

ガールズ5歳

ガールズ5歳

 

本当のこというと、私は自分のことでいつも精一杯だったから

子どもたちの教育とか、育児とか、考えるヒマもなかったです。

(最近になって知ったのですが、小学校のとき、スペリング・ビー大会で優勝したんだって。そんなの知らなかった。聞いたのかもしれないけど、スペリング・ビーっていうのが何なのかも知らなかったし、意味が分からなかったんだろう…。そのときに、一緒に喜んであげられなかったことに、ちょっと心が痛みました。※Spelling Beeとは、単語のスペルを正確に言い当てるコンテスト 

英才教育もしなかったし、小さい頃から音楽も日本語も教えてこなかったから、ふつーのオージー・ガールズですけど、

今となっては、それでよかったなって思います。

 

双子の親をやってみて、ひとつ気づいたことがあります。

よく「育てる環境が大切」っていうけど(たしかに影響はあると思うけど)

親の「育て方」よりも、もともと持って生まれた魂って、やっぱりすごくあるんですよ。

三つ子の魂 百まで  っていうけど、ホントなんです。

うちの娘たちは、一卵性双生児だったのでDNAも一緒、育った環境もずっと一緒。

だけど、赤ちゃんの頃から今に至るまで、明らかに性格、性質、ものごとへの反応が違います。

 

たとえば、勉強で難しいことがあったとき。

 

一人は必死に努力して理解しようとする。

そのプロセスでとる手法は「使えるものはすべて利用する」という態度なので、人の助けを得やすい。

でも、自分で自分を追い込んでしまいがちで、本番で緊張してミスしたりもする。

もう一人は、難しすぎると思ったら、すぐに諦める。

あえてトライしないで、さっさと爆睡する。

でも、ヘンにストレス抱えないから、本番では思いがけなく、うまくいったりする。

(もちろん、ムラはあるが、えてして運がいい)

 

→ 結果的に、学校の成績も同じくらい。

 

人との付き合い方でも

一人は相手の気持ちを思いやって、自分の意思に反してでも付き合ってあげたりするけど、だんだんストレスが溜まってくる。

もう一人は、あくまで自分に正直。イヤならイヤとサラッと言ってしまうし、あとくされもなし。

 

→ 結果的に、友だち関係もほぼ同じ。

 

親からすると、

一人は親の意を汲んでくれるので、ラクはラクだけど、

そこで溜まったストレスが体や他の場面で出たりするので要注意。

もう一人は、言うこと聞かないという意味では難しいけど、

自分には正直だから、身心ともに健康。

 

ね? ずいぶん違うでしょう?

一卵性双生児なのにね。

親はまったく同じように接しているつもりでも、これだけの差が出るってことは、

「親の育て方」なんて、関係ないんじゃない?!

と思わざるをえないのです(笑)

 

そして、このタイプの違うツインズと付き合ってきて分かったのは、

どちらのタイプでも、親として大切なのは、このような↓スタンスでした。

 

 様子を観察し、(必要があれば、あるいは話してくれるなら)話を聞いて、そのまま受けとる。

 私の考えは伝えるけど、自分の選択であることを伝え、あとは信頼して見守る。

 

親として、自分の心がヤキモキ・ウズウズして、なにか手や口を出したくなるときっていうのは、

自分が抱えている古い信念が、心を刺激しているだけなのです。

子どものことを心配しているわけでも、母性愛から湧き出る教訓でもありません!

自分の信念とのギャップに、自分の心が勝手に疼いているだけなのです。

 

そういえば、レイジーな娘たちに

「人生とは努力して向上し、目標を達成していくものである」

な~んて説教しようとしている自分に「ハッ」としたことがありました。

 

え?なに? そうなの? ほんとうにそう?

努力しなくても、向上しなくても、目標なくても、達成しなくてもOKじゃないの?

なんだこの信念?!どっから来てるんだ~~~?!

 

・・・みたいな。

まあ、たいていは自分の親から引き継いだ信念だったりしますね。

そのままキープしたいものはキープしたらいいけど、

たいてい、子どもとの間で心が疼く原因となる信念は、『要らない信念』であることが多かったな。

自分でもその信念に、なんとなく違和感あるからこそ、「心が疼く」わけです。

娘たちのおかげで、いろんな『要らない信念』に気づくことができて、ありがたかったです。

 

このあいだ、ふと思いました。

娘たちが完全に「世話してあげる対象」ではなくなって、「若い友だち」になったな、って。

子どもが子どもである間は、親として「気にかけるべき相手」だったけど、

そのお役目が終わると、シンプルに「大好きな人、ベストフレンド」になったな、って。

 

ベストフレンド3人と一緒に暮らせる今、幸せだな~~~って、ほかほかな気持ちになったので、こんな記事を書いてみました。

 

*********

 

ところで、よく聞かれるのですが、

「お宅の娘さんたちは、どうしてお肌がそんなにきれいなんですか?」って。

思春期もほとんどニキビ・フリーだったので。

 

答えは、クレイ。

 

宣伝じゃないです、ほんとに、クレイのおかげなんです~~~。

 

高校時代は生理前にポツポツ・ニキビが出てくることもありました。

そういうときは、グリーンクレイをペーストにして部分的につけてました。

それでも、おさまらないときは、食品グレード・ベントナイトクレイを水に溶かして飲んでいました。

それだけのことで、生理が終わる頃には、きれいなお肌に戻っていました。

(ちなみに、お隣さんの姪子さんも思春期のニキビが花盛りで困っていたので、食品グレード・ベントナイトクレイを飲んだら、見違えるくらいお肌きれいになったそうです)

 

あと冬になって乾燥してきたら、ローズ・モイスチュアライザーを塗ってましたね。

それだけ。マジに、それだけ。

 

その美肌のヒミツ、友だちに教えてあげれば?っていうと

「ひみつーーーー!」

と叫んでいた高校時代。

今は、そのヒミツを今はボーイフレンドに伝授しています。。。

 

★赤ちゃん時代~小学校1年生までの成長過程を『ダブル・トラブル』というエッセイで綴っていました。

昔の記事ですけど、今も通じるテーマがあって結構おもしろいかも。こちらからどうぞ♪

 

About 福島 麻紀子

E-Conception(イー・コンセプション)創設者&代表。 国際ナチュラルセラピー協会(INTA)元理事。 国際クレイセラピー協会(ICA)元理事。 主な著書に『大地のエネルギーで癒すクレイセラピー』(フレグランスジャーナル社)、『赤ちゃんからのナチュラルケア』(学陽社)がある。 オーストラリア在住。

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