私は、いそいそと、 正式に里親になる準備を整え始めました。
※こちらでは、里親に「お譲りします」ではなく、 避妊手術や予防接種などの費用がカバーできるよう、 しっかりお値段をつけて「売られています」。
保護団体の運営資金として、 他の保護犬や保護猫の治療費に役立つと思えば、 お金を払う行為も誇らしい気持ちになります。
支払いを終え、「ちゃんとお世話をします」という 誓約書にサインをして、 マイクロチップの登録内容の変更手続きをして、 無事、うちの子デビューしました。
思えば、私があの緊急の写真を見たときから、 うちの子になる運命だったのかもしれません。
ブローニーは、義姉の家にいるワンコと同じ名前なので、 Bernie(バーニー)と命名しました。
ブロちゃん改めバニちゃんを、 これからもよろしくお願いします。
全イーコンが泣いたブローニー物語、 Facebookでもたくさんの人が涙を流して 共感してくれました。 英語ですが、もし興味があればどうぞ♪ https://www.facebook.com/darerescueinc/posts/486981803043738 |