自然が一番パワフル!☆クレイハンドソープ
ご覧になりましたか?
「人工界面活性剤より、自然素材の石けんのほうがウイルス破壊力が高かった!」
っていう記事。
*****
かんたんに要約すると・・・
市販のハンドソープ製品の主成分である合成系界面活性剤(ラウレス硫酸ナトリウム、LES)と比較して、
自然素材の石けん成分(オレイン酸カリウム)のほうが、ウイルス破壊力が高く、
その差はなんと、100倍~1000倍にもなる!
ということです。
***
合成界面活性剤よりも、自然の石けんのほうが手荒れさせにくい、
ってことも分かったそうですが、その点については経験的に知ってましたよね。
でも、ウイルス破壊力がそんなにあったとは・・・!!!
***
ちなみに、オレイン酸カリウムを界面活性剤とする天然液体石けんといえば・・・
イーコンセプションの人気長寿アイテム、
カスティリア石けん=カスティルソープ!!
オリーブオイルを原料とし、水酸化カリウムによってケン化された無添加液体石けんで、その天然の界面活性成分はまさしくオレイン酸カリウムなんですね!
*****
★石けんがウイルスを破壊するカラクリは・・・?
ご存知のように、インフルエンザウイルスもコロナウイルスもRNAの外側がエンベロープ=脂質二重膜で覆われているわけですが、
市販品のハンドソープも自然素材石けんも どちらも界面活性剤なので、
その脂質を破壊するという意味ではその作用は同等です。
ですが、合成界面活性剤と自然成分との違いは、その電荷にあったそう。
*****
※先ほどの記事から引用します。
インフルエンザウイルスは、表面に突き出ている棘(スパイク)が正常細胞(肺胞細胞や気管支の細胞)に取りついて侵入(感染)します。
そのスパイクは、ヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という2種のタンパクで構成されています。
これまでの研究で、インフルエンザウイルスの表面のHAタンパクは、プラスの電荷をもった部分があることがわかっていました。
一方、オレイン酸カリウム(C18:1)の親水基はマイナスの電荷を持っています。
そのため、そのマイナスがウイルスのHAのプラスに引き寄せられ取りついているのでは、と、考えたんです。
(中略)
HAにとりつくのは、「疎水基」と「親水基」という化学的な反応ではなく、それよりもはるかに大きな力が働く電気的な相互作用(静電的相互作用)で説明できる。
ちなみに、この電気的な相互作用は、液体石けんに限らず、苛性ソーダでケン化させる固形石けんでも同じです。
そういう意味で、スクランピー石けんもウイルス破壊力抜群ってこと!
*****
つまり、ウイルス表面に突き出たスパイクがプラスに帯電しているので、
マイナスに帯電している オレイン酸カリウムがウイルスのスパイクを引き寄せ、引っこ抜く!
・・・
ということはですよ、それって
クレイの作用と同じじゃーん!
そうなんです、
クレイだって、分子表面がマイナスに帯電しているから、プラスに帯電したものを引き寄せ吸着吸収する!
ってか、マイナス帯電パワーなら石けんに負けないくらいあるよね!
*****
・・・と気づいたイーコンセプション、さっそく
史上最強のウイルス破壊ソープを開発しちゃいました!
カスティリア石けん+クレイ+アロマのトリプルパワー
『クレイハンドソープ』
利用したクレイは、『抗菌クレイソルト』『抗菌クレイバスソルト』でもお馴染みのワイオミング産の特殊なベントナイトです。
カスティリア石けんにはナチュラルなオリーブ石けんの匂いがあって、好みが分かれるところなんです。
そこで、ウイルス対策、免疫力アップにもなる精油ブレンド『ヘルス』を加えました。
ウイルスを攻撃する精油ブレンド『シナモンパワー』は、『クリーンハンドケア』や『消毒用マスクスプレー』でさんざん使いましたので、今回は異なる精油ブレンドで責めてみましょう。同じ精油ばかり使っていると皮膚刺激なども心配ですしね。
プッシュポンプ付きで使いやすくなってます。
(郵送中の漏れ防止のため、ポンプは別添します)
やっぱり自然が一番パワフル♪
そして、お肌にもやさしい♪
クレイとアロマと石けん力の三位一体♪
『クレイハンドソープ』
ぜひお使いになってみてくださいね☆
***
詳しくは、イーコン動画『手洗いで完全ウイルス攻略』をご覧ください!