3種類のうがいで、コロナ予防
新型コロナにかかって重症化する人と、しない人の違いは「口の中」
という記事をみました。
《参考記事①》歯医者が断言、新型コロナが重症化がする人としない人は「口の中」が違う
たしかに、コロナ検査でウイルスが唾液に含まれることが多いと分かっているそうです。
口のなかをいつも清潔に保っていたら、感染を防げるし、仮に感染したとしてもウイルスが体内に侵入してくる速度を遅らせられるので、そのあいだに免疫が抗体をつくる時間を稼げる、という仮説は成り立つ気がします。
大阪府の吉村知事も、「歯医者ではクラスターが発生していない。研究してほしい」と発言しているそう。
《参考記事②》吉村知事 歯科医院に「何かある」…府下5500の医院でクラスターゼロ
歯科医の照山裕子さんは「正しいうがい」を奨励しています。
(詳しくは、参考記事①をご覧くださいね)
しっかりうがいすること。とはいえ、私たちはうがいの仕方を習っていない、と。
これまで私たちはインフルエンザなどのウイルス感染防止のために、
「おうちに帰ったら、手洗い&うがいをしましょう!」
と教わってきました。
ここでいう「うがい」とは、のどの浄化を目的とした「ガラガラうがい」だったと思います。
歯科医の先生が推奨されているのは、
「ガラガラうがい」だけじゃなくて、
「ブクブクうがい」なんですね。
口内に勢いのよい水流をつくることが大切なので、思いっきり力強く「ブクブクブクブク!」を7秒間続けること、だそう。
その後、「ガラガラうがい」も元気にガラガラ7秒間。
さらに、イーコンで提唱している「鼻うがい」もやったら、もう完璧ですね!
イーコンでは、ある種のクレイがある種のミネラルと混ざることで、ウイルス殺菌力が発揮されるという性質を活用して、
抗菌クレイソルトを提供してきました。
今までは、のどの「ガラガラうがい」と、「鼻うがい」を対象に考えていましたが、
「ブクブクうがい」にも「抗菌クレイソルト」を使いましょう!
「ブクブク」と「ガラガラ」なら1回あたり100ミリも要らないので、溶解液を作り置きしておくと便利ですね。
※500ミリのお水に、小さじ1杯が目安です。