オーストラリア産のクレイ

イー・コンセプション(愛称はイーコン!)の代表、福島麻紀子は日本で初めて『クレイセラピー』の書籍を出したクレイセラピーの第一人者でもあります。
国際クレイセラピー協会(ICA)の設立にも立ち会った、元理事でもあります。

クレイセラピーはもともとフランスの伝統的な自然療法だったのですが、オーストラリアで調査・研究が進められてきました。
そして、オーストラリアにも優れたクレイが採掘できることがわかってきました。

オーストラリアは国土が広く、人口密度が低いため、人間に荒らされていない手付かずの土地が広大にあります。
そういう土地では、人による汚染がまったくないため、純度の高い自然のままのクレイが採掘できます。

世界じゅうどこでも、ある程度の砒素は自然に土壌に含まれるものなのですが、なぜかオーストラリア大陸では砒素の含有率がほぼゼロなのです。
※砒素は多く摂取すると人体に有毒です。

クレイは分子構造によって、カオリナイト、イライト、スメクタイトといった鉱物に分類できますが、今のところオーストラリアでは、カオリナイトとスメクタイト系のクレイが見つかっています。
そして、いずれも陽イオン交換容量が高い!という特徴があります。

※陽イオン交換容量が高い、ということは、カルシウム、マグネシウム、カリウムといった不足しがちなミネラルを体内に補給しやすい、という意味です。

ミネラル豊富で純度の高い、エネルギーいっぱいのオーストラリア産クレイ、どんどん活用していきましょう!

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